千駄木、根津、谷中、上野桜木、西日暮里、日暮里、歯石、
歯石、口臭、歯周病、日本医科大、犬、猫
【原因】
・歯垢がたまって発生します。
・この細菌が歯肉を刺激して炎症を起こします。
・歯と歯石の間にすきま(ポケット)をつくり、そこに細菌が住みつき、膿などが溜まり
歯槽膿漏になります。
・炎症がひどくなると歯肉が縮み、歯全体を支えている歯槽骨が薄くなって、歯がぐら ぐらするようになり、最後には抜けてしまいます。
【症状】
・歯肉が腫れてきたり出血してきたりしますが、初期の段階では見つけにくいです。
・よだれが多く出てきたり、口臭が強い、歯が茶色になったのような変化に気づいた時には
進行しておる場合が殆どです。
【治療】
・歯垢や歯石を麻酔下で除去するのが一般的です。
・抗菌剤と消炎剤で痛み、炎症等を取り除きます。
【予防】
・こまめに、歯ブラシ、布等で、歯を磨くことをお薦めします。
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