やまだ動物病院
〒113-0022
文京区千駄木3-31-9-104
℡03-3824-3903
千駄木駅 徒歩2分
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現在、国内における治療の中心である、ﾄﾘﾄﾗｽﾞﾘﾙ(ﾊﾞｲｺｯｸｽ）の発表は、
やまだ動物病院が国内で初めて発表しました。
【原因】
・ｺｸｼｼﾞｳﾑと言われる寄生虫の経口感染。
・感染した動物の糞便を口から食べることにより感染
・犬のｺｸｼｼﾞｳﾑが猫への感染は無く、その逆もない。
・犬
Isospora canis,
Isospora ohioensis
Isospora neorivolta
Isospora burrowsi
・猫
Isospora felis
Isospora rivolta
Isosporaは、Cystiisosporaとも呼ばれます。
【症状】
・離乳直後や過密な状況下の1歳未満。
・成犬、猫では激しい症状は示さない。
・水様から粘液様，時に血様色の下痢便
・重症例では粘血便がみられ、衰弱して死にいたることもあります。
【診断】
・糞便検査による診断。
【治療】
・昔は、ｻﾙﾌｧ剤等の投与が一般的である。
・現在は1回投与で治るﾄﾘﾄﾗｽﾞﾘﾙの治療は一般的です。
やまだ動物病院が、国内で初めて1回の薬剤投与(ﾄﾘﾄﾗｽﾞﾘﾙ）で治療する発表を2011年しました。
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須藤公園、子猫、ﾊﾞｲｺｯｸｽ、感染症
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